VIRGIN TRIUMPH | 山田 健さんのコラム

海外ツーリングするときって…【おススメの持ち物編】

文／山田 健　掲載日／2016年07月22日

長期の海外ツーリングを振り返ってみると、知らない国、知らない道、知らない言葉、日本では体験出来ない様々なシチュエーションがあるからこそ見えてきたことがある。

海外ツーリングするときって…【出発編】

文／山田 健　掲載日／2016年05月27日

今回は、2014年に海外をバイクで旅したときに持っていったものをご紹介しましょう。僕の場合、初の海外がバイクでロシアだったから（笑）、正直不安だらけでした。

海外ツーリングのちょっとした事情

文／山田 健　掲載日／2016年02月26日

海外をバイクで旅する上での、ちょっとした事情をご紹介します。異国の地をバイクで走るなら、心身ともに健康な状態でいることが大切です。そんな今回は、身体とバイクの燃料である、お水とガソリンのお話です。

いよいよヒンクレーのトライアンフ本社へ

文／山田 健　掲載日／2016年01月29日

スペインからイギリスへ。ポルトガルのロカ岬に行った後の目的地、それはトライアンフ イギリス本社だ。10月中旬、地中海側のアンダルシア地方を走ろうと思ったが、時期的にこれ以上寒くなるのが嫌だった。もうすぐアフリカが見えるところまで走ってきたけど、その後イギリスに向かうとなると11月中旬になる。

遂にユーラシア大陸 最西端へ

文／山田 健　掲載日／2016年01月08日

ロカ岬の石碑には、こう書かれている。西の果て、大西洋を見たときはなんともいえない気持ちだった。今でも覚えている。言ってしまえばただの海だが、太平洋から大西洋まで走ってきたと思うと、特別な気持ちだった。

各国のトライアンフディーラーを訪ねて（2014）

文／山田 健　掲載日／2015年11月27日

2014年のユーラシア大陸横断バイク旅では、途中で各地のトライアンフディーラーを訪ねつつ、ユーラシア大陸最西端のロカ岬（ポルトガル）へ行き、その足でイギリスに向かった。トライアンフ乗りとしては、きっと誰しも行って見たい場所、それはイギリスにある本社だ。

バイク乗りということ（ちょっと語り）

文／山田 健　掲載日／2015年10月23日

バイクで海外を走ってみて思ったこと、それは「バイク乗りで良かった?」ということだ。バイクに乗っていたからこそ、出会いが広がった。バイク乗りに国境なんて無い、世界共通だ。

出会い、そして再会のロシア

文／山田 健　掲載日／2015年09月25日

旅の醍醐味と言えば、出会い、そして再会だ。旅での素敵な出会いは、かけがえのない財産になる。今回はロシア編を紹介しようと思う。

一度は行きたい! 思わず息を呑んだ絶景のご紹介

文／山田 健　掲載日／2015年08月28日

今回の大陸横断で印象に残った絶景を紹介します。建築物は、どこの街、国でもそれぞれ歴史があって、それぞれ美しい。どこが一番美しいと聞かれても正直難しい。

予定通りにいかないからこそ旅なのだ

文／山田 健　掲載日／2015年07月24日

旅に出れば、すべてが予定通りとはいかない。予定通りにいかないからこそ旅なのだ。今回は、ロシアで遭ったトラブルについて紹介しようと思う。トラブルと言っても、自分が要因のもの、自分とそれ以外に要因があるもの、自分以外に要因があるもの、がある。今回のトラブルは、恥ずかしながらすべて自分が要因だった。

良い意味で衝撃的だったロシアのバイク乗り

文／山田 健　掲載日／2015年06月26日

今回は、旅をしていて良い意味で衝撃的だった、ロシアのバイク乗りについて紹介したいと思う。旅に出て最初の国であるロシア。日本では政治的なニュースが多く、怖いイメージが多いと思う。

旅先での迷いが人との出会いを導いてくれる

文／山田 健　掲載日／2015年05月26日

旅を進める中で一番大切にしていることは、その土地をリアル感じること。それは、人との会話からでしか感じることができない。人との出会いのきっかけは、旅の中で“迷い”からがほとんどだった。たいていは、自分から通りすがりの人に話しかけることから始まる。時には、迷っている僕を察知して、話しかけてきてくれる親切な人もいた。

好きなバイクで旅に行く（タイガー800XCに乗って）

文／山田 健　掲載日／2015年04月28日

2014年7月から11月末まで、自分のバイクで日本からロシアへ渡り、ヨーロッパ中を走ってきた。好きなバイクで好きな場所を走る。毎日が見たことのない世界。誰しも少しは、興味があると思う。