第3回JAIA輸入二輪車試乗会・展示会 トライアンフレポート
- 掲載日/2017年05月02日
- 取材協力/日本自動車輸入組合 写真・文/成田 恒一
去る2017年4月19日(水)~20日(木)に、大磯プリンスホテルのロングビーチ駐車場で第3回JAIA輸入二輪車試乗会・展示会が開催された。海を望む、絶好のロケーションである。
第3回JAIA輸入二輪車試乗会・展示会のトライアンフブースをレポート
毎年、大磯ロングビーチ駐車場で行われているJAIA輸入二輪車試乗会・展示が、去る2017年4月19日(水)~20日(木)に開催された。第3回目となる今回は、過去最高の出展メーカーが参加し、大盛況のうちに幕を閉じた。両日とも天候に恵まれ、トライアンフブースにはボンネビルボバーやストリートスクランブラー、ストリートトリプルRSの試乗車も用意され、多くの参加者がその乗り味を確かめていた。それではこのイベントのトライアンフブースの模様をお届けしよう。
フォトTOPICS(写真点数/8枚)
01トライアンフブースでは新型のモダンクラシックモデルを中心に、ブランニューモデルであるストリートトリプルRSなどの試乗車が用意された。
02注目の新型ストリートトリプルRS。各種最新装備を搭載したクラス最強のモデルである。
03レーサーの血統を受け継ぐ765ccの新エンジンを搭載したストリートトリプルRS。すべての機能が高い次元でバランスされている。そして非常に乗りやすい。
04スクランブラーの王道を行く、トライアンフの新型ストリートスクランブラー。
05先代のスクランブラーを上回るパフォーマンスを誇るストリートスクランブラー。鼓動感を感じる900ccのエンジンは、街中やオフロード走行にも最適だ。
06水冷ボンネビルシリーズのプレミアムカスタムモデル、ボンネビルボバー。そのスタイルも刺激的だ。
07どの回転域からもパワフルに加速するボンネビルボバー。エキセントリックなスタイルとは真逆の王道的な乗り味である。
08今期モーターサイクルショーでお披露目された日本限定のスラクストンR Ace Café Racer。こちらのモデルは展示車両のみ。
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