第44回東京モーターサイクショー2017 トライアンフブースレポート
- 掲載日/2017年03月29日
- 取材協力/東京モーターサイクルショー2017 写真・文/成田 恒一

新型ストリートトリプルRSやTOKYO LIMITED EDITIONのスラクストンとストリートカップなどが展示されたトライアンフブース。
話題のニューモデルがお披露目されたトライアンフブース
先週末の2017年3月24日(金)~26日(日)まで恒例の東京ビッグサイトで開催された第44回東京モーターサイクルショー2017。開催最終日の日曜日はあいにくの雨だったが、前年比110%となる総来場者数14万6,459人を記録する大盛況であった。トライアンフブースでは、24日(金)の特別公開日にトライアンフモーターサイクルズ ジャパン株式会社代表取締役社長の野田一夫氏によるプレスブリーフィングが行われ、新型ストリートトリプルのジャパンプレミアと、TOKYO LIMITED EDITIONもアンベールされた。その他、Ace Café Londonとのコラボレーションモデル、日本限定のスラクストンRカフェレーサーも展示され、来場者の大きな注目を集めていた。それではトライアンフブースのレポートをお届けしよう!
フォトTOPICS(写真点数/23枚)

01野田一夫氏によるプレスブリーフィングで新型ストリートトリプルRSがアンベールされた。

02プレスブリーフィングでは新型ストリートトリプルの紹介や、5月にオープンが予定されているフラッグシップストア、トライアンフ東京の紹介が行われた。

03ジャパンプレミアとなる新型ストリートトリプルRS。新開発された排気量762ccの水冷DOHC並列三気筒エンジンを搭載している。

04ストリートトリプルのアイデンティティーとも言える個性的なデュアルヘッドライト。

05完全新設計で角度調整も可能な5インチフルカラーTFTディスプレイを搭載。

06マッシブなフォルムを形成するフューエルタンク。ニーグリップのホールド性も抜群だ。

07先代よりパフォーマンスが向上した排気量762ccの新型水冷DOHC並列三気筒エンジン。

08ホワイトのステッチが美しい上質なシート。絞り込まれたフォルムも絶妙である。

09スラクストンをベースに純正アクセサリーとオリジナルペイントが施されたTOKYO LIMITED EDITION。販売は5月にオープンするトライアンフ東京のみで予定されている。

10こちらはストリートカップをベースにしたTOKYO LIMITED EDITION。同じく純正アクセサリーとオリジナルペイントが施されている。販売はトライアンフ東京。

11日本限定のスラクストンR Ace Café Racer。専用のAce Caféステッカーに、カフェレーサーフェアリングが装着されている。

12フェアリングやフロントフェンダーなどにチェッカーフラッグがあしらわれ、レーシーな雰囲気を引き立てている。

13フューエルタンクの形状を際立たせるスピード感溢れるラインが描かれている。

14シートカウルには Ace Caféのロゴが大胆に配されている。

15ストリートスクランブラーとトラガールのショット。

16純正オプションパーツが装着され、メーカーカスタムが施されたストリートスクランブラー。

17ダートテイストを加速させるヘッドライトベゼル。

18フラットな形状が特徴的なベンチシートブラウン。
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