ボンネビルT100・T100ブラック&ストリートカップ国内発表会レポート
- 掲載日/2016年10月17日
- 取材協力/トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 写真・文/成田 恒一

ジャーナリスト/モデルのHana Unemeさんとニューモデルのストリートカップ。
注目のニューモデルが
国内初お披露目!
2016年10月5日~9日にドイツのINTERMOTで発表されたニューモデル、ボンネビルT100・T100ブラックとストリートカップのメディア向け国内発表会が10月13日に千葉県浦安市のシェラトン・グランド・トーキョーベイ・ホテルで開催された。
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社の代表取締役社長、野田一夫氏によるローンチプレゼンテーションに加え、シンガー/モデルのKaoru Watanabeさんとジャーナリスト/モデルのHana Unemeさんが登場し、イベントを華やかに演出。ローンチのあとはニューモデルのフォトセッションが行われた。それでは早速、発表会の模様をレポートしよう!
フォトTOPICS(写真点数/21枚)

01シェラトン・グランド・トーキョーベイ・ホテル内のジョージアンテラス・キャラメルマキアートでニューモデル国内発表会が開催された。

02会場内には多くのメディアが詰めかけ、ボンネビルT100・T100ブラックとストリートカップの注目度の高さを物語っていた。

03野田社長によるローンチプレゼンテーションでニューモデルの特徴が紹介された。

04いよいよ国内初お披露目となるトライアンフのニューモデルがアンベール!

05Hana Unemeさんが加わり、ストリートカップの紹介が行われた。

06続いてシンガー/モデルのKaoru Watanabeさんも登場し、ボンネビルT100がお披露目。

07ローンチプレゼンテーションのあとは会場とテラスにてニューモデルのフォトセッションが行われた。こちらはボンネビルT100のニューイングランドホワイト/インテンスオレンジ 118万9,380円(消費税8%込み ※2016年10月時点)

08ボンネビルT100 ジェットブラック 115万500円(消費税8%込み ※2016年10月時点)。

09ボンネビルT100の多機能ツインメーター。非常に上質な仕上がりである。

10フューエルタンクにはタンクパッドと、こだわりのボルト止めタンクエンブレムが取り付けられている。

11肉厚のクッションながら抜群の足つき性を実現したダブルシート。

12ブラシ仕上げのアルミカバーが美しい排気量900ccの水冷SOHC 8バルブエンジン。

13マフラーは英車ならではとなる専用設計のピーシュータータイプが装着されている。

14こちらはクロにこだわったボンネビルT100ブラックのジェットブラック 115万500円(消費税8%込み ※2016年10月時点)

15カフェレーサースタイルのストリートカップ ジェットブラック/シルバーアイス 119万9,500円(消費税8%込み ※2016年10月時点)

16レーシーなメーターバイザーがストリートカップの特徴となっている。

17攻撃的なポジジョンを生み出す独自のハンドルバー。メーターはボンネビルT100と同じ多機能ツインメーター、ミラーはバーエンドに設置されている。

18フューエルタンク(容量12L)のピンストライプは職人による手書きである。

19高級感溢れるアルカンターラのシート。写真はシートカウルを取り外した状態。

20270度クランクの新世代水冷900ccハイトルクエンジン。ブラック仕上げがソリッドな印象である。

21野田社長を中央に華やかな女性モデルとボンネビルT100を撮影。