VIRGIN TRIUMPH | トライアンフ タイガー800XC / XCx 購入ガイド

トライアンフ タイガー800XC / XCx

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TRIUMPH TIGER800XC / XCx

このモデル どんなモデル?

モデル概要

もともと道を選ばなかったそれまでの『タイガー800XC』をモデルチェンジで進化させたのが『タイガー800XC/XCx』です。同時に登場したオンロード向けモデル『タイガー800XR/XRx』同様の電子制御化など、充実の装備内容となりました。日本導入の中心は『タイガー800XCx』で、クルーズコントロールによる快適走行と、ライディングモードによる安心の悪路走行を実現しています。

オススメポイント

WP製サスペンションの採用で、オフロード走破性がさらに向上しました。前後とも減衰調整機能付きになったので、自分好みのサスペンションに変更可能。また、ハンドルバー形状も変更され、ライディングポジションは0.7mm手前に14.5mm上側になって、操作性が向上しています。

ココに注意

以前のモデルに比べて新車価格は上がりましたが、装備内容を見ると、逆にお得な感じがします。特にタイガー800XCxは、センタースタンド、アルミのサンプガード、エンジンバーなどの“うれしい追加装備”が充実しています。ただし、高性能な多機能メーターや電子制御システムは、使いこなすのが難しそう。

トライアンフディーラーより

タイガー800XC/XCxは、オフロード走行向けモデルではありますが、良い足まわりのおかげでオンロードでも快適です(実際にオフロード走行中心という方は少数派)。21インチのフロントホイールも剛性が高く、高速走行でも安定しています。タイガー800XR/XRx or タイガー800XC/XCxのどちらにするか迷っているときは、タイガー800XC/XCxをおすすめしますよ。

プロフィール
JR相模原駅の近く、国道16号線沿いにあるトライアンフ正規販売店。2005年からは、グローバル基準のストアデザインで作られた『トライアンフワールド店』の日本第1号店として、多くのトライアンフファンに親しまれている。
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クルーズコントロール、ライディングモード、トリップコンピューター、センタースタンド、サンプガード、エンジンガードなど、より充実した装備の上位モデル『タイガー800XCx』が日本導入のメイン。
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受注生産(少数のみ輸入)の『タイガー800XC』は、ベーシックモデルながらもABS、ライドバイワイヤ、トラクションコントロールといった必要にして十分な装備が盛り込まれています。
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2015年のカラーバリエーションは、タイガー800XCxがカスピアンブルー、クリスタルホワイト、ファントムブラックの3色、タイガー800XCがクリスタルホワイトとファントムブラックの2色。

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