Triumph Street Triple RX
日本国内限定30台で販売される『ストリートトリプルRx』は、ストリートトリプルRをベースに、クイックシフターとフルアジャスタブルサスペンションを追加装備
日本国内限定30台で販売される『ストリートトリプルRx』は、ストリートトリプルRをベースに、クイックシフターとフルアジャスタブルサスペンションを追加装備
オンロード向けの『タイガー800XR』『タイガー800XRx』と、未舗装路での走破性を高めた『タイガー800XC』『タイガー800XCx』の合計4モデルバリエーション。
1990年に活動を再開して以来、トライアンフは常に良質なツアラーモデルを市場に提供し続けている。その原点となったのが、1991年から販売が始まった『トロフィー』だ。
モーターサイクルを題材にした映画は、日本の草刈氏が熱演した『汚れた英雄』(原作を読むべし!)、アウトローものの代表格マーロン・ブランド主演の『ワイルドワン』...
2000年にデビューした『TT600』は、トライアンフが日本の4メーカーに真っ向勝負を挑んだミドルスーパースポーツ。
トライアンフのアドベンチャーレンジに、中間排気量モデルとして2010年にデビューした『タイガー800』と『タイガー800XC』が、2015年モデルでは兄貴分にあたる『タイガー・エクスプローラー』同様の電子デバイスを搭載。
1999年にデビューした『スプリントST』は、トライアンフにとって初のアルミツインスパーフレーム採用車。1990年代前半にはスチールフレームを積極的に選択していたトライアンフも、1997年型『T595デイトナ/T509スピードトリプル』ですでにペリメタータイプのアルミフレームを導入していたが、シンプルで剛性に優れるツインスパータイプを導入したのは、スプリントSTが初めてだった。
16歳で原付バイクの免許を取得して始まったワタシのバイク人生。取るまではそれほどバイクに興味があったワケではなく、まわりの友人達が取りはじめたのでなんとなく自分も行っとこっかな?、という程度の気持ちで府中の運転免許試験場に向かったのが正直なところでした
2009年に国内ラインナップ落ちしたロケットⅢが、ABSやギアインジケーター装備した『ロケットⅢロードスター』として50台限定で復活。
1993年に初代が登場した『タイガー』は、1999年に初のフルモデルチェンジを敢行。新規採用された3気筒ユニットは『T509スピードトリプル』用がベースだが、カムや圧縮比の変更によって、アドベンチャーツアラーとして最適な特性を獲得。
ロッカーズは、『第1章 ROCKERS! 心を揺さぶるロッカーズ魂』で記したように、スピードに取りつかれた若者達で、闇夜に公道でレースを繰り広げる社会からのはみ出し者だった。
個人でも出品できるバイク専門のフリーマーケットがバイクブロスサイト内でスタート。代金未払い、商品未着などトラブルを回避しるための決済方法も利用でき、会員専用のマーケットなので、ショップとの取引はもちろん、個人間の取引も安心して行えるマーケットです。
2014年11月1日に社名を改めると同時に、それまで副社長を務めてきた野田 一夫さんが代表取締役社長に就任し、新しい体制となった『トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン』。
世界限定1,000台、日本国内での販売は80台のみとなる『ボンネビルT214リミテッドエディション』。
トライアンフがテーマに掲げる『FOR THE RIDE』を映像で表現したブランドイメージムービー。
毎年11月にイタリアのミラノで開催されている国際的なモーターサイクルショー『EICMA』。トライアンフは、2014年のEICMAで新しい『タイガー800』シリーズを発表しました。
僕がデイトナに惚れ込んだ経緯は前回のコラムでも触れたが、人やモノとの出逢いには“縁”という深遠な事柄が絡み合っていると常々思っている。「それは、いくら何でもこじつけ過ぎなんじゃない?」と、思われてしまうかも知れない。
近年ではさまざまなクラシックモデルを販売しているトライアンフ。その原点となったのは、1995年にデビューした『サンダーバード』だ。
現行モデルではなくクラシック、“オールドトライアンフ”オーナーが集まるイベントが、ここ日本で開催されていることをご存知でしょうか?モーターサイクルメーカーとして長い歴史を誇るトライアンフには、当然その時代の車両を愛でるライダーも数多く存在します。
今回からは、お手軽にできるカスタムを紹介しましょう。クラシックレンジのモデルをよりクラシカルにするには、1950?60年代のトライアンフの写真集などを参考にすると良いでしょう。
1996年にデビューした『アドベンチュラー』は、1980年代初頭に販売した『TSX』以来、トライアンフが久しぶりに手がけたクルーザーである。
トライアンフを購入した1982年当時は、今と違ってバイクに乗る人がすごく多くて、各地で行われていた大小様々なレースはどこも満員御礼状態。もちろんバイク人口の平均年齢も今よりは確実に低かったはず。
1997年型では兄弟車の『T595デイトナ』と同時開発された『スピードトリプル』だが、デイトナが2001年型で大幅刷新を受けたのに対して、ストリートファイター仕様のスピードトリプルが初のフルモデルチェンジを行ったのは2002年。
2001年から発売が始まった『ボンネビル』は、1960年代に“世界最良のスポーツバイク”と呼ばれた『T120ボンネビル』を現代の技術で復刻したモデルだ。