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トライアンフ タイガースポーツ

  • 掲載日/2014年05月07日
  • 文/杉山 研二
トライアンフ タイガースポーツの画像

TRIUMPH TIGER SPORT

パフォーマンス向上からハンドリングや乗り心地の改善まで
あらゆる部分で進化を遂げたオールラウンダー

ツアラーとして優れた性能を持ち、毎日の足にも使えるオールラウンダーです。アルミ製ビームツインスパーフレームに、ストロークの長いサスペンションとトライアンフを象徴する3気筒エンジンを搭載。スタイリングは、いわゆるアドベンチャータイプなので、アップライトな乗車ポジションです。このタイガースポーツでは車体の多くの部分が新作となり、従来モデルのタイガー1050とは全く別物のバイクへと進化しました。

エンジンは先代のタイガー1050と同じく3気筒の1,050ccですが、ピークパワーは10psアップの125psに、最大トルクは6Nmアップの104Nmに向上しています。そのパフォーマンスアップの大きな要素が、エアボックス方式に変更して効率を上げた吸気系統です。結果として吸気音もさらに魅力的になりました。6速のトランスミッションはスピードトリプルR用のギアボックスを再設計して搭載。変速はよりスムーズに、そして軽くなり、ギアチェンジが確実になりました。またリアスプロケットの歯数を増やし、わずかにローギアード化することでパンチの効いた加速を生み出しています。新設計のエグゾーストシステムは、最新技術でパフォーマンスの向上を図ると同時に、排気ガスの流れを改善し、魅力的なサウンドも求めました。

フレームも設計が見直され、そこにはふたつの狙いがあります。ひとつ目はシート高を下げることで小柄なライダーに対するエルゴノミクスの改善、およびパッセンジャーの快適性向上。ふたつ目は最大積載量を増やすための強度アップです。サスペンションはフロントにトラベル140mmのフルアジャスタブル倒立フォークを、リアにはホイールトラベル150mmのモノショックを採用。専用の片持ち式スイングアームはスポーティなルックスを得るとともに、排気系の取り回しをタイトにし、荷物用スペースを増やしています。そのほか、新しいABSシステム、軽量なリフレクタータイプヘッドライトなど、各部の装備を更新しています。

トライアンフ タイガースポーツ のここがポイント!
  • ● シチュエーションを選ばずどんな使い方でもこなせる車両設計
  • ● 最高出力を125psにアップした1,050ccの3気筒エンジン
  • ● 足つき性と最大積載量が向上した新設計のツインスパーフレーム

トライアンフ タイガースポーツ のライバルはこれだ!

  • カワサキ ヴェルシス1000

    カワサキ
    ヴェルシス1000

    エンジンは低中速域のトルクを重視した1,043ccの水冷4気筒。トラクションコントロールやABS、選択可能なパワーモードなど、ロングライドを快適にする装備も充実。

  • ヤマハ XT1200Zスーパーテネレ

    ヤマハ
    XT1200Zスーパーテネレ

    水冷の並列2気筒にシャフトドライブを組み合わせたアドベンチャーツアラー。トラクションコントロール、クルーズコントロール、電動調整式サスペンションなども装備。

  • ドゥカティ ムルティストラーダ1200

    ドゥカティ
    ムルティストラーダ1200

    モード切り替えでエンジンやトラクションコントロール、ABSの特性を変更。様々な路面状況やライディングスタイルに対応可能。エンジンはテスタストレッタ11°DSを搭載。

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