VIRGIN TRIUMPH | 5月12日にグランドオープンを果たすトライアンフ正規販売店の大型店「トライアンフ東京ベイ」 トピックス

5月12日にグランドオープンを果たすトライアンフ正規販売店の大型店「トライアンフ東京ベイ」

5月12日にグランドオープンを果たすトライアンフ正規販売店の大型店「トライアンフ東京ベイ」の画像

東京で「輸入車NO.1」達成を担う
戦略的拠点がグランドオープン

2020年5月12日(火)、トライアンフ正規販売店の大型店「トライアンフ東京ベイ(東京都江戸川区西瑞江5-5-10)」がついにグランドオープンを果たす。トライアンフモーターサイクルズの最新CI(コーポレート・アイデンティティ)を採用した国内17店舗目となるトライアンフ東京ベイの運営は、2019年度の販売実績304台という圧倒的な販売力を誇る「トライアンフ東京(東京都武蔵野市吉祥寺南町5-3-18)」を運営する株式会社SONIC MOTORS(ソニックモータース)で、同社としては2店舗目のトライアンフ正規販売店となる。トライアンフ東京ベイは「ライダーの集いの場&情報発信の場」として、ユーザーから愛される店舗を目指すという。

場所は環状7号線に面しており、首都高速7号小松川線の一之江ICからも近く、東京都内はもちろん、千葉方面や埼玉、茨城方面からのアクセスも良好な好立地となっている。トライアンフ東京ベイのショールームは226㎡、カスタマーラウンジ86㎡、ワークショップは110㎡を誇る国内屈指の大型店舗である。またトライアンフ東京ベイのオープンを記念した限定車「SPEED TWIN LIGHTNING EDITION」の発売も予定されている。このモデルはソニックモータースのオフィシャルフレンド&ライダーである采女華さんとのコラボレーションにより実現した車両で、彼女のプロデュースにより製作された特別なSPEED TWINとなっている。

ここ戦略都市、東京で「輸入車NO.1」を目標に掲げ、その達成を担う戦略拠点としてトライアンフ東京ベイに大きな期待が寄せられている。

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開放的な店舗1Fのエントランス。オープン後は、このスペースにも車両が展示される予定になっている。

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店舗のいたるところにトライアンフ東京ベイのグランドオープンを祝う花が飾られている。

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2Fのショールームはご覧のように広々としたスペースとなっており、各シリーズごとにトライアンフの最新モデルがゆったりと展示されている。

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トライアンフモーターサイクルズの純正ウェアやアクセサリーも充実している。こちらもゆったりと展示されているので、じっくりとアイテムを吟味できるだろう。

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天井には電動クレーンが設置され、2Fのショールームに車両を運び上げることができる。またこの電動クレーンは「魅せる」ディスプレイとしての狙いもある。

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110㎡を誇る広々としたワークショップには3台のリフトが設置されている。大きく開口するエントランスにより、車両の出し入れもスムーズになっている。

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店舗前に用意された、こちらも広々としたパーキングスペース。バイクとクルマを壁にイラストで表示し、駐車場所を直感的に理解できるよう工夫が凝らされている。

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店舗前にはSurLuster(シュアラスター)とのコラボレーションによる洗車スペースが用意されている。今後はこのスペースにテントが設置される予定になっている。

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そしてこちらがトライアンフ東京ベイのオープンを記念した限定車「SPEED TWIN LIGHTNING EDITION」。ここトライアンフ東京ベイとトライアンフ東京でオーダー可能。

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トライアンフ東京のオープンを記念して製作されたオリジナル限定車「THRUXTON TOKYO LIMITED EDITION(右)」と「SPEED TWIN LIGHTNING EDITION(左)」でシューティング。

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SPEED TWIN LIGHTNING EDITION最大の特徴は、このカラーリングである。落ち着いたブルーメタリックのベースにゴールドのピンストライプが配され、まさに「大人」の雰囲気に仕上げられている。タンクサイドに描かれたロゴは1915年のオリジナルロゴを忠実に再現。タンク上面のイナズマは、運営元のソニックモータースをイメージしたものだ。

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ワンオフ製作されたビキニカウルも大きなポイントとなっている。フューエルタンクと同じくブルーメタリックのベースにワンポイントとしてゴールドのピンストライプが描かれている。またこのビキニカウルはオプション設定となっている。

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サイドナンバープレートには、好きな3桁までの数字を入れることができ、シートはアンコ抜きされたローダウンタイプで、ナイトロンのショートサスペンションと合わせて約3cmのローダウンを実現。ウインカーはテールライトと一体式のLEDタイプに交換されている。

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SPEED TWIN LIGHTNING EDITIONのプロデュースを手掛けたソニックモータースのオフィシャルフレンド&ライダーである采女華さん。このマシン最大のこだわりは、光の当たり具合で見え方が変わるブルーメタリックのカラーリングだという。

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