ナイトランのススメとしてトライアンフ東京で行われた「夜カフェ Vol.1」レポート
- 掲載日/2018年08月09日
- 取材協力/トライアンフ東京 写真・文/成田 恒一

30人以上の参加者が集まった
ゆったりとした夜カフェイベント
2018年8月4日(土)、吉祥寺のトライアンフ東京で初の試みとなる「夜カフェ Vol.1」が開催された。このイベントは堅苦しいものではなく、毎日35度を超えるような酷暑の中、いくぶん涼しくなる夜に「ちょっとナイトランを楽しんでもらいたい」という思いから企画されたイベントとなっている。トライアンフ東京のスタッフとユーザーといういつもの関係ではなく、「バイク好き」というキーワードで集まってゆっくり過ごしましょうというコンセプトのもと開催された。
夜カフェのオープンは18時で、通常通りショールームは19時まで営業を行い、19時からは店内の照明が落とされ、店舗の屋上も解放された。フリードリンクを片手にバイク談義に花を咲かせ、まさにコンセプト通りのまったりとしたイベントとなった。30人以上の参加者が集まり、イベントは大盛況! 21時頃よりはじまったジャンケン大会では、トライアンフジャパン協賛のスウェットパーカーやトライアンフ東京からTシャツが商品として用意され、皆さん大盛り上がり。次回開催は8月25日(土)、さらに3回目の開催は9月15日(土)に予定されているので、ナイトランの目的地としてぜひ!

トライアンフ東京で初の試みとなる「夜カフェ Vol.1」が8月4日(土)に開催された。いくぶん涼しくなった夜は、この時期バイクに乗るには最適だろう。

19時からは店内の照明が落とされ、本格的にイベントスタート。バイク好き同士でゆったりと過ごせるよう考えられた素敵な空間の演出だ。

夜カフェイベントの主役、フリードリンクが参加者の皆さんに振る舞われた。

サンドイッチやクロワッサンなどの軽食も用意され、トライアンフ東京は期間限定のカフェとして参加者の皆さんを迎え入れた。

19時からは屋上も解放され、皆さん思い思いに夜カフェを楽しんでおられるご様子。

20時以降も、参加者の皆さんが続々と到着。新型タイガー800XRTで、ツーリングの帰りにでも夜カフェに寄られたのでしょうか?

アーミー仕様のボンネビルT100ブラック。映画「大脱走」のイメージでしょうか?

ホワイト&ブルーのカラーリングが爽やかなボンネビルT214リミテッドエディション。世界限定1000台の希少なマシンである。

新型タイガー1200XRTの試乗車でポジションを確認する女性ライダー。今度、ぜひ試乗を!

屋上に駐車されたマシンはデイトナが多かった。皆さん大事に乗っておられるようで、ピカピカのコンディション!

ここからはデイトナユーザーのオーナーズスナップをお届け。こちらは2013年式のデイトナ675に乗るゆずるさん。

続いて2011年式のデイトナ675に乗るいっしーさん。

2015年式のクリスタルホワイト/サファイアブルーのデイトナ675に乗るえふとなさん。

最後は2012年式のデイトナ675に乗るいけさん。レッドのカラーリングが鮮烈!

じゃんけん大会の前に、トライアンフ東京、セールスマネージャーの加賀さんから夜カフェ参加者の皆さんにお礼の挨拶が行われた。

さぁ、お待ちかねのジャンケン大会のスタート!

そして見事にジャンケン大会を勝ち抜いた参加者の皆さんがこちら。おめでとうございます!

次回「夜カフェVol.2」の開催は8月25日(土)。皆様の参加をお待ちしています!