東北地区のトライアンフ正規販売店「トライアンフ盛岡 開設準備室」がオープン！
- 掲載日／2024年04月10日
- 取材協力／トライアンフ盛岡 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 写真・文／成田 恒一
トライアンフの魅力を東北地区に発信！
2024年4月4日（木）、トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社と岩手自動車販売株式会社がトライアンフを扱う会社として新設した法人、株式会社キメラは岩手県盛岡市にトライアンフ正規販売店を新たにオープンすべく、JR盛岡駅からほど近い北上川沿いに「トライアンフ盛岡 開設準備室（岩手県盛岡市大通3丁目9-7）」をオープン。JR盛岡駅から歩いて5分ほどの好立地でありながら、バイク＆クルマ用の駐車スペースも用意されている。
トライアンフ盛岡 開設準備室にはショールームに加えてワークショップも併設されており、一般正規販売店と同じ総合的なサービスが提供される。トライアンフ最新CI、店舗スタンダードに準じた最新店舗となるトライアンフ盛岡の正式オープンは、2025年12月中旬が予定されている。場所は同じ岩手県盛岡市となる。そんなトライアンフ盛岡 開設準備室のオープンを記念したオープニングセレモニーが4月4日（木）に開催された。ここでその模様を紹介しよう。
北上川沿いにオープンしたトライアンフ盛岡 開設準備室からは雄大な岩手山を望むことができる。
JR盛岡駅から歩いて5分ほどの好立地に位置するトライアンフ盛岡 開設準備室が4月4日（木）にオープン！
オープニングセレモニーの冒頭でテープカットが行われた。左からトライアンフ盛岡 開設準備室の大内マネージャー、岩手自動車販売株式会社の山田社長、トライアンフモーターサイクルズジャパンの大貫社長、七十七銀行盛岡支店の木村次長。
続いて行われた山田社長の挨拶では、100年の歴史を持つ岩手自動車販売株式会社の紹介からトライアンフ盛岡 開設準備室のオープンに向けて尽力いただいた関係各位へのお礼、そしてトライアンフの魅力を東北の地に伝えていく店づくりを目指していくという旨が語られた。
トライアンフモーターサイクルズジャパン大貫社長の挨拶では、実に7年振りとなる東北地区への出店について、さらにトライアンフ120年の歴史と注目のニューモデルであるスピード400＆スクランブラー400X、デイトナ660、ロケット3ストームの紹介が行われた。
続いてトライアンフモーターサイクルズジャパンのアシスタント・ディーラー・デベロップメント・マネージャーの松井さんが登壇。国内32の正規販売店ネットワークの紹介と本州最北端となるトライアンフ盛岡 開設準備室の店舗紹介が行われた。
乾杯の発声はトライアンフモーターサイクルズジャパンのナショナル・セールス・マネージャー、平井さんが担当。挨拶ではトライアンフ盛岡 開設準備室オープンに向けて尽力いただいた関係各位へのお礼が語られた。
トライアンフ盛岡 開設準備室のオープニングセレモニーに参加いただいた皆さんで乾杯！
ショールーム内にはトライアンフ盛岡 開設準備室のオープンを祝う数多くの花が飾られていた。
ショールームの一角には純正アパレル＆パーツコーナーも設置されている。
普通二輪免許で乗れる話題のスピード400も展示。オープニングセレモニーに参加いただいた皆さんも興味津々の様子であった。
この春発売されたばかりのデイトナ660も、もちろん展示！
アドベンチャーモデルのタイガー1200GTエクスプローラー、タイガー900ラリープロも展示。
お昼時に開催されたオープニングセレモニーでは、ご覧のような食事も振舞われた！
皆さんリラックスした雰囲気でオープニングセレモニーを楽しんでおられた様子。
オープニングセレモニーの最後はトライアンフ盛岡 開設準備室の大内マネージャーの挨拶で締めくくられた。関係各位へのお礼と本州最北端のトライアンフ正規販売店としてブランドファンをサポートしていく旨が語られた。
バイクを売却したい時の
バイクを売却する時に
不動車でも
バイクを売却すると