富士山を臨む絶景!「トライアンフ静岡富士」が5/17にグランドオープン!!
- 掲載日/2025年05月22日
- 取材協力/トライアンフ静岡富士 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 写真・文/成田 恒一
待望の静岡県富士市に新規開設!
2025年5月17日(土)、有限会社エイチ・エスシーが運営するトライアンフ静岡富士(静岡県富士市本市場424-9)がグランドオープンを果たした。トライアンフ静岡富士はトライアンフ最新CI(コーポレート・アイデンティティ)に準じた、国内35店舗目のトライアンフ正規販売店となり、静岡県東部の富士市への待望の出店となる。
場所は、東名高速の富士ICから約3km、さらに新幹線の新富士駅から約2kmという好立地に位置し、店舗からは雄大な富士山の絶景が臨める、無二の正規販売店となる。外観はCIカラーのブラックを採用し、全面ガラス張りのショールームは開放感に溢れている。店内は吹き抜けの車両展示エリア、3階にはゆったりと寛げるラウンジエリアと富士山を眺めながらコーヒーをいただけるアウトドアガーデンが設置されている。トライアンフ静岡富士の名の通りの絶景である。
そんなトライアンフ静岡富士のグランドオープンを祝うオープニングセレモニーが5月16日(金)に開催された。ここで、その模様を詳しくご紹介させていただこう。
富士山を臨む絶景が自慢の無二のトライアンフ正規販売店、トライアンフ静岡富士が2025年5月17日(土)にグランドオープンを果たした!
店舗3階のアウトドアガーデンからはトライアンフ静岡富士の名の通り、ご覧のように富士山の絶景が臨める!
オープニングセレモニーは有限会社エイチ・エスシーの佐々木社長の挨拶からスタート。トライアンフ静岡富士オープンに尽力いただいた関係各位へのお礼、さらに社員、ご家族への感謝の意が伝えられた。
続いてトライアンフモーターサイクルズジャパンの大貫社長の挨拶では、トライアンフモーターサイクルズの歴史や日本での好調な販売実績について、さらに直近で発売されたニューモデルの説明が行われた。
続いてアジアパシフィック地区ダイレクター、マルセロ・シルバ氏のビデオレターが紹介された。ビデオレターではトライアンフ静岡富士の紹介と2024年度の販売状況、そして有限会社エイチ・エスシーへの感謝が伝えられた。
AJ静岡理事長の川嶋氏の挨拶では静岡県のバイク販売状況についてや、トライアンフ静岡富士の今後の活躍に期待する旨が語られた。
佐野隆会計事務所の佐野所長の挨拶では、ご自身のバイク経験談から、バイク販売店とは「夢を売る仕事」、それがお店の業績に繋がるという話が語られた。
乾杯の挨拶は佐々木社長と学生時代は同級生だったというAJ栃木の理事長、鈴木氏が担当。
そのあと、大貫社長を中央に佐々木夫妻の3名でテープカットが行われた。トライアンフ静岡富士のグランドオープン、おめでとうございます!
店舗の回りには、トライアンフ静岡富士のグランドオープンを祝う花が数多く並べられた。近年の新店オープンでは最も多い花の数だという。
テープカットのあとは、しばし歓談の時間となった。オープニングセレモニー参加の皆様にはご覧のフードやドリンクが振る舞われた。
店舗3階のアウトドアガーデンからは富士山の絶景が! 皆様お寛ぎのご様子。
店舗2階のショールームスペースでは、タイガースポーツ660やスピードトリプル1200RS、デイトナ660を展示。
トライアンフ純正クロージングやアクセサリーも充実。
3階のゆったりと寛げるラウンジエリアにはソファーも用意されている。
こちらはワークショップであるが、オープニングセレモニー中は、ショールームの展示車両がこちらに移動されていた。
吹き抜けの開放的なショールーム。全面ガラス張りのため、自然光がたっぷりと注がれる。
店舗3階にはトライアンフロゴが設置されており、遠くからの視認性も良好だ。
トライアンフ静岡富士の鈴木店長の挨拶では、静岡県東部地区においてのトライアンフユーザーの拡大、さらにお客様に夢を届ける店作りを目指すという意気込みが語られた。
続いて鈴木店長により、トライアンフ静岡富士を含めた有限会社エイチ・エスシーの系列3店のスタッフ紹介が行われた。
最後はAJ静岡の元副理事長の和田氏の挨拶でオープニングセレモニーは締め括られた。