VIRGIN TRIUMPH | トライアンフをメインとしたThe One Moto Show2018(ザ・ワン・モト・ショー) レポート トピックス

トライアンフをメインとしたThe One Moto Show2018(ザ・ワン・モト・ショー) レポート

  • 掲載日/2018年03月15日
  • 取材協力/The One Moto Show  取材・写真・文/河野 正士
トライアンフをメインとしたThe One Moto Show2018(ザ・ワン・モト・ショー) レポートの画像

カフェやフードなどさまざまなカルチャーが存在するポートランド。イベントの主催者であるSee See Motorcycleは、バイクとカフェカルチャーをミックスした独自のライフスタイルを展開している。

注目の「The One Moto Show」においても
トライアンフは強い存在感を放つ

世界のモータースポーツは、正月早々にスタートを切るダカールラリーと、1月の第一週末に開催されるAMAスーパークロスが、新しいシーズンの幕開けを告げるスターターピストルとなる。そして世界のカスタムバイクシーンにおける新シーズンのスターティングシグナルは、毎年2月、アメリカ・ポートランドで開催されるカスタムショー「The One Moto Show/ザ・ワンモト・ショー」だろう。

今年は開催9回目。そのあいだに、アメリカはもとより、世界のカスタムシーンにおいて存在感を強めてきた背景には、カフェやスクランブラーなどのカスタムスタイルに代表される、ニューウェーブ系カスタムシーンの人気がある。そして「The One Moto Show」は、アメリカでニューウェーブ系カスタム、そして“Next”を感じさせる新しいスタイル、さらにはモトクロスやダートトラックなど、アメリカに根付いたモータースポーツカルチャーを感じることができる、最大にして最先端のイベントなのだ。

そのなかでトライアンフは、相変わらず欠かせない存在だ。アメリカの新旧カスタムシーン、そしてモータースポーツカルチャーには、いつもトライアンフがいるからだ。

ここではそのトライアンフを中心に、ショーのレポートを行う。

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2006年型ボンネビルT100をベースにビンテージテイストのスクランブラーを造り上げたのは、ポートランドをベースにオリジナルのワックスコットンウエアやギアを展開するブランド/RED CLOUDS COLLECTIVE。使い込むほどに味わいを増す彼らのアイテム同様、長く付き合える普遍的なスタイルを構築している。

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1969年型のボンネビル・エンジンをトラックマスターフレームに搭載。カーボンタンク&シートカウルをセットするも、オーストリッチ調表皮とエンボス加工を施したレザーを組み合わせたエレガントなシートを装着する。タンク上にアクセルワイヤーを通す大胆なレイアウト。

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“1959年式のBSA C15をベースにしたスクランブラー。前後ディープフェンダーを採用するクラシカルな英車も、足を伸ばし軽快な外装類をセットするとこんな雰囲気に。

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1961年式のBSA A65をベースにマッドなカフェスタイルを造り上げたのは、ボストンをベースに活動するカスタムファクトリー/MADHOUSE MOTORS。かなり乱暴なディテールもあるが、非常に魅力的で、見る者の目を惹きつける。車体右側のケースから伸びる長いアームは、エンジンのハンドスターターだ。

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約半年前にカナダ・ブリティッシュコロンビア州でスタートしたばかりの、金属加工やインダストリアルデザイン、カスタムバイク製作などを手掛けるファクトリー/BareSteel Designが手掛けたマシン。有名カスタムビルダーの金属加工ワークショップや、専門学校で金属加工を学んだ若き青年がカスタムの全てを手掛けた。一体型のタンク&シートはアルミ叩き出し。タンクとシートカウルが、美しい曲面とラインによって一体仕上げされている。

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1966年式ホンダCB450ブラックボンバーのカフェレーサー。60年代のホンダモデルを象徴するメッキタンクをそのまま生かし、そのシルエットを活かしたシングルシート&一文字ハンドルを装着。ジャパニーズレトロでありながら、カフェカスタムの王道的スタイル。

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1984年型カワサキKZ1300がベースとなっていたが、使用されているのはエンジンのみ。しかも、その直6エンジンはオリジナルのリジッドフレームに縦置きされている。このマシン、今年/2018年にボンネビルで最高速チャレンジを行う。

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最新のインディアン・モーターサイクル製空冷V型2気筒1,811ccの“サンダーストローク111”エンジンを使用。カスタムを手掛けたのはローランド・サンズ・デザインだ。モチーフになったのはローランドの父が1970年代に製作したインディアンのチョッパーだという。プランジャー・リアサスを持つフレームや、クロームメッキされたガーダーフォークはオリジナルで製作されている。

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近年欧米では、日本でいうところの絶版4気筒マシンが、カスタムベースとして人気を博している。しかし、それらを使ったボバースタイルのカスタムとなれば、その数は多くない。そんななかアメリカ・カリフォルニアをベースに活動するKICKSTART GARAGEが製作したのは、1972年式ホンダCB750 ベースのこのマシンだ。

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スクランブラースタイルでデビューした1966年式のホンダCL350だが、プルバックしたハンドルやライト類、それにホイール周りをアレンジすると、こんな雰囲気に仕上がる。

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