VIRGIN TRIUMPH | ヨコハマホットロッドショー出展カスタム『Joker』 トピックス

ヨコハマホットロッドショー出展カスタム『Joker』

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『23rd ANNUAL YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2014』に出展されたトライアンフ横浜北のカスタム『Joker』。ショーモデルではなく、あくまでも“走ること”を前提に製作されています。

出展された2台のカスタム車両のうち
今回は『Joker』をピックアップ

毎年12月に横浜市のパシフィコ横浜で開催される『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW』。これは日本のみならず、海外の愛好家からも注目を集める世界規模のクルマ&バイクのカスタムショーです。しかしながらその一方で、出展されるカスタムバイクの多くをビンテージハーレーが占め、トライアンフユーザーをはじめとした現行系モデルファンには縁遠い存在かもしれません。

2014年12月7日、そんな23回目のホットロッドカスタムショーに、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが出展。4台のバイクを展示しました。その中の2台は、地元、横浜を代表するディーラーのトライアンフ横浜北が製作した『アメリカ』でした。

「カスタム=ハーレーという文化が根付いていますが、カスタムはトライアンフでもできます。現行トライアンフのユーザーは、ロードスターレンジやスーパースポーツレンジなどの走行性能や機能性を高く評価して乗っている方です。それは非常にうれしいのですが、クルーザーやカスタムとなると、どうしてもハーレーに目が行ってしまう方が多いのが悔しい。そこで『アメリカ』をベースにカスタムの世界を提案してみようと考えました。もちろん、僕は正規販売店のスタッフですから、これを通して1台でも多くのクルーザーを売りたいという望みもありますけどね」と話してくれたのは、同店の佐々木店長。

それぞれ『Joker』、『Ace』と名づけられた2台は、トライアンフジャパン公認車両として受注限定販売されることが決定。今回は、そのうちの『Joker』をピックアップしてご紹介します。

フォトTOPICS(写真点数/17枚)

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01まず目を引くのが縦に並んだ2灯ヘッドライト。「ロードスターレンジによって浸透したトライアンフ=デュアルヘッドライトというイメージはそのままに、縦に並べてみました」と佐々木店長。
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02四輪車で人気が高い“通称イカリング”ポジションランプが備わるメインのヘッドライト。テーマでもある“トライアンフの機能性とカスタムの遊び心の融合”は、こんなところでも表現されています。
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03ヘッドライトを支えるステーは、デイトナ675用の同店オリジナルフェンダーレスキットをアレンジ。トップブリッジ下から伸びる基本構造はノーマル同様ですが、このステーは高い剛性でヘッドライトを支持します。
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04ドラッグバー、小ぶりなメーター、バーエンドミラー&ウインカーといったパーツはもちろん、ブラックアウトされたトップブリッジやライザーも、ハンドルまわりに低さと軽快さを与えています。
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05公道を走ることを前提に製作されているため、灯火類などの保安部品もできるだけスタイリッシュに装着。ウインカーは、全体のバランスを考慮し、ハンドルバーエンドにビルトインされました。
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06スピードメーターはオド&トリップ、時計など、必要にして十分な最低限の情報を表示するシンプルなもの。このように夜間はカスタム感が強く漂います。
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07転写ではなく、同じ模様が2つとできない塗装を選んだガソリンタンクは、テスト用プレートで何度も色味を調整した苦労の賜物。アンティーク家具をモチーフにした木目調は、カスタム製作の最初に思い描いたと言う。
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08「トライアンフ=スポーティというイメージをクルーザーでも表現したかった」という旧デイトナ675のシートカウルを使ったテールまわり。木目調に合わせてバックスキンが張られたシートもスポーティ。
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09ナンバーステーは、同店オリジナルのデイトナ675用フェンダーレスキットを使用。「試しに手で当ててみたらピッタリで、そのまま採用しました」と佐々木店長。
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10テールランプとウインカーは、ハーレーをはじめとするカスタムで一般的になっているスタイリッシュな一体構造のもの。リアビューをシンプルに引き締めています。
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11ノーマルに装着されるクラシカルなカバーを取り外し、ゴールドで仕上げたフロントフォーク。ちょっとした工夫で大きく印象を変えられるのは、ノーマルを知り尽くしたディーラーならでは。
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12木目調の外装や全体のスタイルを引き立たせるため、エンジンなどの下まわりはブラックアウトされています。ホイールもブラック塗装し、同じく塗装のオレンジリムラインでアクセントを付けました。
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13ステップボード&ペダルはワンオフ製作。切削加工によるデザインはもちろん、ライディングポジションもスポーツ寄りに変更されています。なお『BIG FOUR』は、トライアンフ横浜北の法人名&ブランド名。
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14アップマフラーに変更したことで、ステップを支えるステーに自由度が生まれ、これも合わせてワンオフ製作。ブラックアウトされたエンジンまわりに赤いワンポイントが映えます。
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15車体のイメージに合わせてオレンジとしたオリジナルスプロケットカバー。ドリブンスプロケットもオレンジを選んでいます。足元に移設されたホーンにも遊び心を感じますね。
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16トライアンフ純正オプションのARROW製フルエキゾーストマフラーはスクランブラー用。同じ270度クランク採用のエンジンを搭載するだけに性能的にも相性はバッチリ。
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17「走行性能を犠牲にしてもスタイルにこだわりたかった」と言いつつも、やはり“走り”を忘れず、不等ピッチスプリングを備えたプログレッシブサスペンション製のリアショックを採用しています。

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