VIRGIN TRIUMPH | スプリントST / RS(1999) 年式別モデルカタログ

スプリントST / RS(1999)

スプリントST(1999)の画像

SPRINT ST / RS(1999)

アルミツインスパーフレームの導入で
性能に磨きをかけた2代目スプリント

1999年にデビューした『スプリントST』は、トライアンフにとって初のアルミツインスパーフレーム採用車。1990年代前半にはスチールフレームを積極的に選択していたトライアンフも、1997年型『T595デイトナ/T509スピードトリプル』ですでにペリメタータイプのアルミフレームを導入していたが、シンプルで剛性に優れるツインスパータイプを導入したのは、スプリントSTが初めてだった。

キャラクターとしては既存の『スプリント』を受け継ぐものの、車名の末尾にSTが付いたこのモデルは、車体パーツのほとんどが専用設計。足まわりには、ブレンボ製ホイール(フロント3.50×17/リア5.50×17)やショーワ製の前後ショック、320mmブレーキディスク+ニッシン4ポットキャリパーなど、当時のスーパースポーツと同等の装備が採用されていた。

水冷3気筒エンジンは、T595デイトナから転用した955cc仕様だが、カムシャフトやインジェクションマップの変更で、スポーツツアラーとして最適な特性を獲得。なお、デイトナではニカシルめっきスリーブ/鍛造だったシリンダー&ピストンは、スプリントSTでは堅実さを求めて、鋳鉄スリーブ/鋳造に変更されている。

2000年には派生機種として、ハーフカウルの『スプリントRS』も登場。スイングアームを片持ち式から両支持式としたうえで、キャスター角を25°から24.5°に変更し、乾燥重量を207kgから199kgに削減したスプリントRSは、スプリントならではの運動性能に磨きをかけたモデルだった。

価格・スペック

記載の車両情報や価格表記はメーカー発表当時のものです。
最新の車両情報に関してはメーカー公式サイトをご確認ください。
価格(消費税込み)
119万8,000円
エンジン型式
水冷並列3気筒 DOHC 12バルブ
総排気量
955cc
ボア×ストローク
79×65mm
最高出力
110ps/9,200rpm
最大トルク
10kg-m/6,200rpm
燃料供給
電子制御式燃料噴射
駆動方式
チェーン式
トランスミッション
6速
オイル容量
4リットル
燃料タンク容量
21リットル
サイズ
全長2,160×全幅735×全高1,220mm
ホイールベース
1,470mm
シート高
800mm
車両重量
207kg(乾燥)
フロントタイヤサイズ
120/70ZR17
リアタイヤサイズ
180/55ZR17
フロントブレーキ
油圧式ダブルディスク
リアブレーキ
油圧式シングルディスク

カラーバリエーション

スプリントSTの画像
スプリントST ブリティッシュレーシンググリーン(2001)
スプリントSTの画像
スプリントRS ルシファーオレンジ(2001)
スプリントSTの画像
スプリントRS レーシングイエロー(2001)
スプリントSTの画像
スプリントST アルミニウムシルバー(2003)
スプリントSTの画像
スプリントRS カスピアンブルー(2003)

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