VIRGIN TRIUMPH | トライアンフ ストリートトリプル85 購入ガイド

トライアンフ ストリートトリプル85

  • 掲載日/2014年07月01日
  • 文/杉山 研二
トライアンフ ストリートトリプル85の画像

TRIUMPH STREET TRIPLE 85

サーキットからロングツーリングまで楽しめる
扱いやすさが持ち味の3気筒ミドルネイキッド

ストリートトリプル85は、675ccの並列3気筒エンジンを搭載するロードスポーツモデルです。スーパースポーツとしてラインナップするデイトナ675のネイキッド版と言って差し支えないでしょう。2013年のフルモデルチェンジで同シリーズの車体はフレームから新設計となり、エンジンも大幅に改善されました。また従来モデルはマフラーがアップタイプだったのに対し、車体下側に配置されたショートタイプになったこともトピックです。日本市場向けに用意されたこのストリートトリプル85は、そのネーミングが示すとおり最高出力が85ps、そして今までにない扱いやすさが特長です。車両価格は消費税8%込みで91万5,000円となっており、必要に応じてカットできるABSも標準装備。

シリンダー径はボア74mm、ストローク52.3mmのショートストローク気味の3気筒です。吸排気システムには、高回転域で真価を発揮するDOHCの4バルブを採用。一方で低中回転域での扱いやすさとパンチの効いたパワーを狙い、カムタイミングと排気系の設計を工夫し、低回転から豊かなトルクを発生、どんな回転域からでもグイグイと加速します。トランスミッションは先代モデルより1速を上げてクロスレシオ化しているので、街乗りでもよりスムーズな走りが期待できます。

車体は先代モデルより6kg軽くなり、同時に質量の集中化も図られています。リアシート下から足下に移ったマフラー配置も、質量の集中化を担う要素のひとつです。また、軽くなった前後ホイールは慣性を減らし、ステアリングの応答性を高めています。ジオメトリーはキャスターが立ち、車体の重量配分はフロント荷重気味になったのでハンドリングはさらにシャープです。ライディングポジションの自由度は高く、前傾から直立に近い姿勢まで変化させることがでるので、サーキットから街乗り、ロングツーリングまで、幅広いステージでライディングを楽しむことができます。

トライアンフ ストリートトリプル85 のここがポイント!
  • ● スレンダーなボディとショートマフラーによる軽快感あふれるスタイリング
  • ● どの回転域からでもパワフルに加速する扱いやすいエンジン
  • ● 走るステージを選ばず楽しめる自由度の高いライディングポジション

トライアンフ ストリートトリプル85 のライバルはこれだ!

  • トライアンフ ストリートトリプルR

    トライアンフ
    ストリートトリプルR

    日本仕様はロングマフラーとなるが、騒音規制をクリアしながら最高出力は104ps(約76kW)を確保。フルアジャスタブルサスペンション、4ピストンキャリパーを装備。

  • MVアグスタ ブルターレ800

    MVアグスタ
    ブルターレ800

    鋼管トレリスフレームの車体にスーパースポーツF3 675をベースとする800ccの3気筒エンジンを搭載したネイキッドスポーツ。エンジン制御は4つのモードから選べる。

  • カワサキ Z800

    カワサキ
    Z800

    4気筒エンジンを搭載したストリートファイタースタイルのネイキッドスポーツ。排気量は従来の750ccから800ccへと拡大、車体も熟成を図り軽快なハンドリングを実現。

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