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トライアンフ ボンネビルSE

  • 掲載日/2012年10月24日
  • 文/淺倉 恵介
トライアンフ ボンネビルSEの画像

TRIUMPH BONNEVILE SE

トライアンフのスタンダードモデルであるボンネビルに
豪華で上質な装備を加えた上級モデル

イギリスのバイクメーカーとして確固たる地位を築き上げているトライアンフ。近年はスーパースポーツの『デイトナ 675 』、ストリートファイターの『スピードトリプル』など、過激な走行性能を持つ3気筒エンジン搭載マシンの存在が注目を集めていますが、トライアンフのもうひとつの軸がクラシックライン。その中心的存在であり、伝統的な英車の流れを汲んでいるのが、ボンネビルシリーズです。

ボンネビルは英車の象徴とも言える、バーチカルツインエンジンを搭載したスタンダードなモーターサイクル。そのボンネビルの上級バージョンと位置付けられるモデルがボンネビル SE です。エンジンやシャシーといった基本コンポーネンツはボンネビルから変更はありませんが、ボンネビル SE には、各種の豪華な装備が奢られて、スタンダードなボンネビルと差別化が図られているのです。ボンネビル SE はタコメーターが標準装備とされ、エンジンカバーは塗装やメッキではなくアルミのポリッシュ仕上げを採用。質感の高いレリーフで形作られたクロームのタンクバッチ、専用のツートンカラーなどが専用装備として与えられています。質感の高い仕上げや、所有感をくすぐるクオリティの高い装備品は1クラス上の存在感を放ち、ライダーを魅了します。

ボンネビル SE のエンジンは、排気量 865cc のバーチカルツイン。“バーチカル” の名の通り、垂直に立ったシリンダーが2本並ぶ様は、ボンネビルシリーズのアイデンティティと言えるでしょう。隣り合うふたつのピストンが同時に上下する360度クランクを採用しており、鼓動感に満ちた、味わい深いフィーリングを持つエンジンです。最高出力は 68PS、数値的には目立つものはありませんが、全域でトルクフルで加速力はかなりのもの。スペック以上の力強い走行性能を持っています。現行モデルからは前後 17 インチホイールを採用。7本スポークのアロイホイールは、オーセンティックなスタイリングを崩さずに、現代的な運動性を確保しています。また、17 インチ化により車高が下がり、優れた足着き性を実現しているのです。クラシカルなフォルムの中に、確かな走行性能を秘めたスタイリッシュでテイスティなモーターサイクル。それが、ボンネビル SE なのです。

トライアンフ ボンネビルSE のここがポイント!
  • ● スタイリッシュな専用カラーを採用
  • ● インスツルメンツパネルにタコメーターを標準装備
  • ● 豊かな鼓動感を誇る空冷バーチカルツインエンジン

トライアンフ ボンネビルSE のライバルはこれだ!

  • カワサキ W800

    カワサキ
    W800

    ボンネビルシリーズと同様、360度クランクを採用した空冷バーチカルツインエンジンを搭載。国産クラシックバイクの人気モデル、カワサキW1をモチーフにしたスタイルも魅力。

  • モトグッツィ V7クラシック

    モトグッツィ
    V7クラシック

    モトグッツィのアイデンティティである縦置きVツインエンジンを搭載。往年の名車V7Sportをイメージさせるデザインワークが秀逸。軽快なハンドリングが実に楽しい1台。

  • トライアンフ ボンネビル

    トライアンフ
    ボンネビル

    ボンネビルのスタンダードモデル。エンジンやシャシーの機能面はボンネビルSEと共通。シンプルな造形だけに純粋な好み、またカスタマイズ前提であればお買い得なモデル。

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